ダメージ毛の特徴とは?

query_builder 2024/04/21
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「髪の毛のダメージが気になる」という方も多いのではないでしょうか。
自分の髪の毛がどのくらい傷んでいるのか、見た目だけではわかりにくいですよね。
今回の記事では、ダメージ毛の特徴について詳しく解説していきます。
▼ダメージ毛の特徴
■手ぐしで指がひっかかる
髪の表面であるキューティクルが損傷すると、髪の毛同士が引っ掛かり、絡みやすくなります。
特に毛先は乾燥しやすいため、毛玉のように絡まり手ぐしが通らない場合もあるでしょう。
■ツヤがなくパサついている
髪の毛の内部にまで損傷が広がると、髪は水分や油分を保てなくなります。
これが原因で、ごわごわとツヤがなくパサついた状態となってしまうのです。
■枝毛がある
髪の毛のダメージが蓄積されると、髪の毛が途中から裂けて枝分かれします。
枝毛ができた髪は、内部の水分や栄養素が非常に少なく、スカスカの状態といえるでしょう。
■毛が切れてしまう
髪の表面と内部の両方が損傷すると、髪の毛が途中で切れてしまう「切れ毛」が起きます。
手ぐしやブラッシングをするたびに髪が切れてしまうため、ボリュームが減り寂しい印象になってしまいかねません。
■外に広がる
髪の内部が空洞化してし髪がひどく乾燥すると、まとまらず広がってしまいます。
髪の毛にハリやコシがなく、遠目で見ても傷んでいるのが分かってしまうでしょう。
▼まとめ
ダメージ毛には、以下のような特徴があります。
・手ぐしで指にひっかかる
・ツヤがなくパサついている
・枝毛がある
・毛が切れてしまう
・外に広がる
髪の毛にダメージがみられるときは、早めの対処が大切です。
金沢文庫駅に近い美容室『Soi hair make & spa (ソア)』では、髪質改善の施術も提供しております。
髪のダメージ改善やまとまりやすいヘアスタイルを希望されるお客様は、一度ご相談ください。

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